☆中古車購入失敗談

私が平成12年9月に購入したホンダ シビック(EF-9)SIRU 3ドアハッチバックの話です。

神奈川県にある大規模販売店の新聞折込広告に上記車種が掲載されていました。興味を持ったので早速、現車を見に行きました。年式(平成3年式)の割りに走行距離が少なく(4万キロ)金額的にも他の販売店より格安で販売していたので簡単なチェックのみで契約してしまいました。
※中古車の場合、同じ状態の車両は存在しないので、年式、走行距離から判断して他の販売店より格安と言う表現を使用しました。

ここで失敗した内容を言ってしまうと走行距離4万キロで購入したが実は10万キロ以上走行の可能性のある車両だったのです。

何故疑いを持ったのかと言いますと納車1週間ほど経過した頃で洗車をしていた時でした。エンジンルーム内を清掃していたところタイミングベルトカバーになにやら汚いステッカーが貼付してあったので剥がそうとした時です。それはタイミングベルトを交換した時期を記載したステッカーでした。たまにエンジンオイルの交換時期を貼付するガソリンスタンドがありますが、それと同じようなステッカーです。かなり薄くて判別しずらかったのですが、タイミングベルト交換101,540キロと記入されていたのです。少し考えこんでしまいましたが、トリップメーターの4万キロは?となりました。

実際、点検整備記録簿が無いと言う事で購入していたので過去の整備記録などは不明でした。

早速、購入した販売店にその事を伝えると車を持ってきてくださいとの返事。すぐさま車両を持ち込んだところ担当者がチェックを始めました。30分ほどすると担当者がやってきて、はっきり断定は出来ないがメーター改竄(交換)の疑いがあるとの事でした。

その後の販売店の対応としては、素直に返品に応じくれたので金銭的な負担はなかったので良かったのですが、納車までの3週間が無駄となってしまいました。

また、この事実を販売店では認識していたかどうかと言う問題も残ります。

ただ隠ぺいする意図があればスッテカーを剥がしていたはずです。なので隠ぺいする意図は無かったとして、今回は返品以上の対処はしませんでした。

しかし私が気づくのですからきっちり商品(中古車)の状態をチェックしていれば販売する段階で把握できたはずです。たぶん大まかな外装や内装は確認しても消耗品の状態等、走行する上で重要な部分のチェックはおろそかにしているのではと想像してしまいます。

今回はたまたまタイミングベルトの交換を知らせるスッテカーが添付されたまま残っていたので疑いを持ちましたが、解らなければそのまま10万キロ以上走行した車に乗っている事になるところでした。

大手の販売店と言う事もあり安心して購入したのですが、一概に大手だから安心と言う訳でも無い事なんだなぁと実感させられる中古車購入経験でした。




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