☆中古車購入のポイント
1.まずは、予算ですよね。
単純に予算と言っても車を購入するのに必要になる費用と購入後に必要になる費用がありますね。意外と忘れがちなのが後者の購入後に必要になる予算です。駐車料・保険料・メンテナンス費用・etc
ここで私が一番重視したいのはメンテナンス費用です!主に消耗品の交換に注目して頂きたいですね。エンジンオイル等の油脂類はもちろんのことショックアブソーバ等のパーツも消耗品です。なので車両の予算の他に10万円〜15万円位は余裕を持って予算を決めてください。購入する条件(お店)などにもよるのですが……。
2.次にどのメーカーのどの車種を購入するのかですよね。
中古車を購入する動機は様々だと思いますが、新車では予算的に厳しい車種でも自己の予算内で憧れの車種を手に入れられるのが一つの魅力ですよね。
3.購入したい車種がおおよそ決まったら
その車の情報を集めてみましょう。おおよその相場が幾ら位なのか?走行距離や経年劣化等により車種によっては必ず壊れる(壊れやすい)部位等がないか?使い勝手はどうか?等、考えたらきりがないのですが、知識が豊富なほど色んな意味で有効利用できます。
4.次は誰から購入するかです。
中古車を購入先(方法)として以下が考えられます。
■純粋な個人売買
■仲介業者を利用した個人売買
■小規模な中古車販売店
■地域密着タイプの中規模中古車販売店
■全国展開しているような大規模中古車販売店
■新車ディーラー系中古車販売店
■オークション代行業者
■金融車などを販売している個人、業者等
■その他(中古車買取業者が自社端末などで一定期間販売等)
各々メリット・デメリット等あるので間単に説明します。
■純粋な個人売買
特にワンオーナー車であれば使用状況やメンテナンス歴等を知る事ができるので、車のコンディションを把握しやすく、一番お得な購入方法である。しかし自分の欲しい車種を売却してくれるオーナーさんを探すのは大変である上、そのオーナーさんがどれだけ信用できる人物かを見極めるのは大変困難です。
参考購入先
Yahoo!オークション等、自動車雑誌等の個人売買欄。
※Yahoo!オークション等のオークションサイトでも純粋な個人出品は少なめ??
■仲介業者を利用した個人売買
主として上記と同じでありますが、仲介する業者(人物)へ一定の手数料を支払わなければならない。また仲介する業者(人物)の力量(良し悪しの見極力)により利用の価値が変わってしまう。仲介する業者(人物)が中古車に精通している人間であれば利用するメリットはあると考えますが、その力量を判断するのが大変困難です。
■小規模な中古車販売店
小規模の定義が難しいのですが、ここでは無店舗(展示販売するスペースがない)に近い販売店を指すことにします。立派な店舗を運営していない代わりに運営コストが極端に安く済む為、お買い得な車が多い。ただし保証などが無い場合が多い。
■地域密着タイプの中規模中古車販売店
保証などの面や購入後のメンテナンス等も含めて安心して購入できる店が多い。信用が第一なので正当なクレーム等であればきっちり対応すてくれる。
■全国展開しているような大規模中古車販売店
店舗運営にかかる費用(人件費、家賃等)が多額な為、車両価格に反映されてしまうケースが考えられる。特に人気車種等(良質車両等)では相当な利益が発生するのではと思ってしまう。メリットとしては何百台も展示している店もあるので希望車種が比較的見つかりやすい。
■新車ディーラー系中古車販売店
車両価格は高めだが、保証プランが充実している。中古車購入で失敗する確立が低い。
■オークション代行業者
全国の中古車オークション会場より希望の車両を探すので幅広い選択肢が魅力である。一定の手数料+必要経費で車が購入できるので価格面での魅力もあり。ただし基本的には現車を見て購入できないので迷うところである。
■金融車などを販売している個人、業者等
高級車等が安く手に入る。しかし自分名義にして乗るには、債権者へ債務の返還が必要になる。自分名義にはならないと割り切って購入するのが通常か!?差し押さえられる可能性も無くはないので、債権関係等を把握するべし。
簡単にメリット・デメリット等を書きましたが、あなたならどの中古車を購入先(方法)を選択されますか?
5.車の見極め方法
正直に言って車に詳しい人であっても極短時間の間にその車の良し悪しを判断するのは非常に難しいです。確認する環境にも大きく影響を受けますし、実際に試乗可能かどうかにもよって変わってきます。
販売店にて購入の一般的な事は、Goo-net carview.co.jp などを参照してみてください。
私のポイント
ます外装に関してはガレージ内で適度な照明の下で確認するのがベストでしょう。しかしそのような環境を有している販売先は少ないのが現実です。雨の日、暗い所、強い日差しの下での確認は避けるべきでしょう。当たり前なのですが、洗車してない(汚れた)車を見るのは時間の無駄です。中古車であれば多少の小傷、エクボなどはあって当然ではありますが、あまり大きな傷凹みがある車両や小傷多数の車は避けた方が良いでしょう。前オーナーさんの使い方が丁寧ではなかった証です。それと意外と見落としやすいのがフロントガラスの状態です。ヒビや擦り傷等がある車も少なくありません。ほこりなどで汚れていたら綺麗に拭いてもらった状態で確認しましょう。
次に内装に関してですが、綺麗であればある程よいですよね!?判断基準が難しいのですが、走行距離と比較してシートの経たりやハンドルの擦れ具合を確認してみましょう。違和感があるようであれば何らかの瑕疵がある可能性が。ただ社外品等が装着してある車の場合あまり参考になりませんが。
次に機関等に関してですが、作動確認可能な箇所はすべて確認しましょう!試乗できる場合は必ず試乗して違和感や気になる音などを確認しましょう。あまり壊れてるケースは無いのですが、トリップメータが確実に動いているか?エアコンの内気と外気の切り替えが正常に行なわれているか?など
次に修復歴に関してですが、これも見極めが非常に難しいです。もちろん幾つか簡単に見れるポイントはありますが、実際に修復歴に該当するのか判断するには、それなりの知識と経験が必要です。
まず修復歴とは?
修復歴車の定義が意外とあいまいであったりします。
一般的には自動車公正取引協議会が定める9つの部位のいずれかを交換または修復した車を指して修復歴車と呼ばれています。部位に関しては「フレーム」「フロントクロスメンバー」「フロントインサイドパネル」「ピラー」「ダッシュパネル」「ルーフパネル」「ルームフロアーパネル」「トランクフロアーパネル」「ラジエターコアサポート」になります。
あいまいと言う表現を使用している訳は、上記以外にも中古車オークション会場独自の基準があったり各部位の呼び名も統一されている訳ではないからです。
自動車公正取引協議会加盟の中古車販売店であれば、特に気にしなくてもよいのですが、それ以外で購入する場合は、どのような定義なのか確認する必要があります。
チェックポイントは、意外と解りやすく解説している、TOPページでも紹介しております日本自動車査定協会 東京都支所内の得するコーナー査定道場を確認してみてください。
もちろん購入前に修復歴車かどうか判断できれば良いのですが、購入先によっては不安だったりします。その場合は購入後に査定協会にて査定を受けることをお奨めいたします。費用もリーズナブル?7千円程です。
修復歴車にも程度の差があります。極軽い程度の修理から大掛かりな修理をした車まで。また修理作業を丁寧に行なわれた車と雑に行なわれた車もあるので修復歴車を購入する場合、最低でもどの部位を修理したのか把握した上で購入しましょう。修復歴車を購入するメリットは通常価格面のみだと思います。修理技術のレベルも上げっているので、修復歴車であっても通常使用にはまったく問題のない車もありますが、あまり大掛かりな修理を行なった車は避けたほうが無難です。
次に走行距離に関してですが、結論から書くと新車時からの整備記録簿のない車の購入は避けましょう!法定点検すべての記録が残っているのが望ましいです。これが失敗しないベストな方法です。もちろん走行距離なんか気にしないと言う人は別です。中古車の場合、少なからずトリップメーターの距離と実走行距離が不一致な車があるのが現状です。私は以前に大手販売店より購入した車が、そうであった経験があります。詳しくは次のコンテンツで書きます。もし欲しい車に整備記録簿が無い場合、販売店等に走行管理個別検索システムに照合済みか確認してみたください。このシステムも万能ではありませんが、以前に照合されていた車であれば履歴が残っているのである程度は信用できると思います。
走行管理個別システムとは?
日本オートオークション協議会が運営しているシステムです。現在、中古車の多くはオークション会場を経由して流通しており、オークションを経由した中古車は、「走行管理個別システム」で走行距離がチェックされています。それ以外でも「走行管理個別システム」に加入している販売店・買い取り店等でも入庫の段階で走行距離がチェックされます。なので1回でも照合が行なわれた車は、次回このシステムに照合された際に以前より走行距離が短くなっていた場合、走行距離異常と判定されます。
6.契約
希望の車が見つかり、購入の意思を固めたら契約となります。個人売買の場合でも必ず売買契約書を作成しておきましょう。本屋さん等に自動車の個人売買契約書が置いてあります。私が使用するのは日本法令と言うところから出ている2部で500円の契約書です。ポイントとしては契約内容をよく読んで十分納得した上で署名、捺印しましょう。
7.納車
車の引き取り時のポイントは契約した段階と同じ車両状態かをよく確認する事です(下見の時に写真を撮っておくのが間違いないです)外装の傷凹み、電装品の作動等よく確認した上で引き取りましょう。灯火類の点灯状態やワイパーの作動、ウォッシャー液の噴射、細かい事ですが壊れていた場合、思わぬ出費になります。その場では確認できない下回り等はなるべく当日までに確認したほうがよいでしょう。最近はアンダーカバーが付いている車が増えています。外してみるとオイルがべったり付着している事も珍しくありません。
中古車の場合、前オーナーの乗り方等によって同じ走行距離の車でもコンディションには違いがあります。走行距離も重要な要素ですが、それだけにとらわれず、総合的に判断することが重要になります。また、なるべく二人で購入しに行きましょう。車の状態を確認するにも都合が良いですし何かトラブルが発生した時にも証人となってもらえます。
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